消防の仕事を体験してもらう初の「市消防フェア」が2日、那須烏山市神長(かなが)の那須烏山消防署で開かれ、市消防団員の家族などが防災意識を高めた。
消防団の認知度向上などを目的に、市と市消防団が開催した。来場者は消火器や放水ホースの使用、ロープブリッジなどを体験したほか、消防車両などを見て回った。
烏山小1年荒井恒輝(あらいこうき)さん(7)は「ロープや放水が楽しかった。消防はかっこいい」とにっこり。将来の団員候補が大勢生まれたかも。
消防の仕事を体験してもらう初の「市消防フェア」が2日、那須烏山市神長(かなが)の那須烏山消防署で開かれ、市消防団員の家族などが防災意識を高めた。
消防団の認知度向上などを目的に、市と市消防団が開催した。来場者は消火器や放水ホースの使用、ロープブリッジなどを体験したほか、消防車両などを見て回った。
烏山小1年荒井恒輝(あらいこうき)さん(7)は「ロープや放水が楽しかった。消防はかっこいい」とにっこり。将来の団員候補が大勢生まれたかも。