【佐野】市は10日までに、2028年4月の開校を目指す市西中学校区小中一貫校の整備事業者が決定したなどと明らかにした。市の担当者は「周辺住民への説明会や家屋調査など十分に配慮した提案があった」などと説明した。新校舎は年間の1次エネルギー消費量を50%以下まで削減する「ZEB Ready(ゼブレディ)」に市内の小中学校の建物として初めて対応し、将来的には75%以上削減する「Nearly ZEB(ニアリーゼブ)」の実現を見据えているという。
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