雷鳴抄

木の声を聴く

ドイツの森林管理官ペーター・ヴォールレーベンさんが書いた「樹木たちの知られざる生活」によると、木にも言葉があるという。

3/18 8:00

聴覚障害者と百人一首

小倉百人一首を用いた競技かるたの人口は、約１００万人にも及ぶという。百人一首と宇都宮市は歴史的にゆかりが深く、競技も盛んだ。

3/17 8:00

楽団ひとり

時には１００人以上の編成にもなるオーケストラの演奏も、この人の手にかかれば１人で再現できてしまう。

3/16 8:00

焼失文化財再建の今

「先人の遺産、一瞬で灰に」「知事らが現地へ」「老僧、ただぼう然（ぜん）」。

3/15 8:00

目指せ、初代関東ジュニア棋王

強過ぎて少し残念、と思った本県の将棋ファンもいたかもしれない。

3/14 8:00

世界腎臓デー

鹿沼市貝島町にある「蚕豆（そらまめ）神社」は、国内唯一という「腎臓の神様」を祭る神社である。

3/13 8:00

小学校～それは小さな社会

郷愁を覚える人もいれば、新鮮に感じる人もいるだろう。

3/12 8:00

14年目のメークパレット

メーク用パレットは、納棺師の必需品の一つである。故人の最後の旅立ちで装いを整える中、穏やかな表情にと死化粧を施す。

3/11 8:00

登竜門を守り続ける

笑いを誘う自己紹介の裏には、とちぎ未来づくり財団の歩んだ歴史があった。

3/9 8:00

ミモザの声

本日１面の「下野新聞」の題字が、いつもと違うことにお気付きだろうか。背景にあしらった鮮やかな黄色の花は、ミモザ。

3/8 8:00