友達の父が練習台に名乗り「私の太いひげで習えば、きっと上手になる」
年下の先輩に負けたくない…隠れて練習 古里恋しく泣いたことも
誘われ決心、理容の道へ 14歳で一人東京へ
ご近所さんに手招かれ、慌てて竹やぶに 関東大震災の記憶
108歳初の自著出版 那珂川の理容師箱石シツイさん モットーや暮らしの…
箱石シツイさん、108歳の誕生日迎える 祖母と重なり…最初の客は熱心な…