国際的なMICE(大規模ビジネスイベントなど)の誘致促進を図るため、宇都宮市と日光市は外国の関連団体代表ら4人を招待し19日、JR宇都宮駅東口の交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」で歓迎セレモニーを開いた。4人は2泊3日の日程で「FAM(下見)トリップツアー」に参加、両市を周遊する。MICE関連で両市が連携する初の試みで、佐藤栄一(さとうえいいち)宇都宮市長は「両市の魅力でインバウンド需要を取り込み、企業間の連携も見込める」と期待を寄せている。
残り:約 665文字/全文:896文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く