元日の大地震と9月下旬の記録的大雨により甚大な被害を受けた石川県輪島市で、市民生活の立て直しに奔走する栃木県職員がいる。輪島市役所門前総合支所に派遣された浅沼宏充(あさぬまひろみつ)さん(35)。4月から震災で損傷した道路や河川の復旧作業に従事してきた。しかし、能登半島北部を襲った記録的大雨で同市内は再び被災。川の水や土砂崩れで削れた道路や河川を現地調査し、応急対応に当たっている。
(野中美穂)
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