自転車ロードレースの国際自転車競技連合(UCI)公認レース「おおいたアーバンクラシッククリテリウム」は28日、大分市の大分いこいの道周辺特設コース(1キロ×40周=40キロ)で行われ、宇都宮ブリッツェン勢は沢田時(さわだとき)がトップとタイム差なしの7位だった。カーステンセン・ルーカス(独、ルージャイ・インシュアランス)が53分34秒で優勝した。
100人が出走。ブリッツェン勢は残り3周で沢田、谷順成(たにじゅんせい)、ジェシット・シエッラの3人が先頭集団でゴールを目指したが、最後のスプリント戦で及ばなかった。