【宇都宮】市は21日から、市内約170の公立、民間保育施設に次世代型路面電車(LRT)のライトライン車両など2種類の木製玩具の配布を始めた。幼少期に木製品に触れて木の香りやぬくもりを感じてもらう「木育」の一環。鶴田町の西部保育園を訪れた佐藤栄一(さとうえいいち)市長は「昭和時代を感じさせる玩具だが、子どもたちが笑顔になって良かった。海なし県なので、山にある木の大切さを感じてほしい」と期待を寄せている。
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