【足利】市消防本部は9月1日から、最新の災害用ドローン1機の運用を開始する。電波が届かない山間部での使用を想定し、衛星アンテナを利用したインターネットサービスを県内自治体で初めて採用した。上空から撮影した山林火災や土砂災害の映像を災害対策本部に伝送し、迅速な災害救助活動につなげることが狙いだ。
残り:約 549文字/全文:703文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く