県内の公立学校でプール施設の老朽化が課題となる中、水泳の授業を外部に委託する動きが広がっている。下野新聞社の17日までの取材では、スイミングスクールなど校外の施設でインストラクターに指導を委託している学校は県内25市町のうち10市町にあった。外部に委ねることで、プールの改修費用を削減できることに加え、教員の負担軽減や子どもの泳力向上も期待されている。
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