10日に宇都宮市内で開かれる「2024うつのみや花火大会」に合わせ、次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは、当日の夕方から夜にかけてLRTの大幅な増便を実施する。
宇都宮ライトレールによると、花火大会会場への最寄りの停留場は「飛山城跡」(停留場から約2キロ、徒歩約30分)。花火大会当日は多くのLRT利用者が見込まれることから、宇都宮駅東口発の下りを午後4時台から13本増やし、飛山城跡発宇都宮駅東口着の上りは午後4時台から14本増やす。
同社の担当者は飛山城跡の利用と、乗車する前に交通系ICカードの事前チャージへの協力を呼びかけている。
荒天により花火大会が11日に延期となった場合は、11日が臨時ダイヤでの運行となる。
臨時ダイヤは宇都宮ライトレールのホームページへ。
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