日光市猪倉の農業用水路で28日、子どもたちが身近な自然と生き物について学ぶ「田んぼまわりの生きもの調査」が行われた。
地元自治会が毎夏開いている。参加した夏休み中の小学生の親子ら約50人は長靴を履いて水路に入るなど、慣れない作業に悪戦苦闘。サワガニなどが網に入っているのを見つけると「カニがいた」と喜ぶ声も上がった。
鹿沼市東小2年福田珠里(ふくだしゅり)さん(8)は「私はドジョウとカエルがすくえた。すごく楽しかった」と笑顔で話していた。
日光市猪倉の農業用水路で28日、子どもたちが身近な自然と生き物について学ぶ「田んぼまわりの生きもの調査」が行われた。
地元自治会が毎夏開いている。参加した夏休み中の小学生の親子ら約50人は長靴を履いて水路に入るなど、慣れない作業に悪戦苦闘。サワガニなどが網に入っているのを見つけると「カニがいた」と喜ぶ声も上がった。
鹿沼市東小2年福田珠里(ふくだしゅり)さん(8)は「私はドジョウとカエルがすくえた。すごく楽しかった」と笑顔で話していた。