梅雨明けに伴い本格化する川遊びシーズンに向け、鹿沼市は4月施行の「市大芦川流域における生活環境等の保全に関する条例」の周知、啓発の動きを加速させてきた。注意喚起やPRに協力する「市おおあしサポーター」の募集を始めたほか、啓発チラシ、看板、横断幕を規制エリア各所に設置。これまでの取り締まりを通じ、課題として浮かび上がっていた条例の周知に注力し“抑止力”を高めたい考えだ。
残り:約 894文字/全文:1086文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く