「暮らしやすいまちづくり」をテーマに粉川市長(右)と市民の代表が対話した懇話会

 【日光】若年層市民の市政参加推進などを目的とする「市まちづくり懇話会」の本年度1回目の会議が13日、市役所で開かれた。市内9地区で開催していた従来の地域懇談会を一新し、各地域から推薦された20~40代のメンバーが一堂に会し、計3回の会議を通じて粉川昭一(こなかわしょういち)市長と対話を重ねる方式とした。9月の次回会議でワークショップを行い、10月の最終回で発表する。