【那須烏山】7月に開催予定の山あげ祭に向け、金井2丁目の「山あげ烏章(うしょう)館」で、野外歌舞伎の背景に絵を描く「絵付け」が進んでいる。担当するのは、東京・新橋演舞場をはじめとする国内の主要な劇場で舞台大道具を手がける「金井大道具」(東京都中央区)で、当番町の仲町が県外の業者に絵付けを依頼するのは初めて。関係者は「一流の職人が描く、本場の歌舞伎らしさを味わえる絵になる。祭りで見るのを楽しみにしてほしい」と呼びかけている。
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