春季県高校軟式野球大会兼関東大会県予選最終日は10日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)で決勝が行われ、作新学院が2-0で白鴎大足利を下し、7大会連続41度目の優勝を飾った。
作新学院は初回に大橋永昌(おおはしえいすけ)の中前適時打で先制。五回は北田大起(きただまさかず)の適時三塁打で追加点を挙げ、投げても先発の餅原碧泉(もちはらあおい)が要所を締めて完封した。白鴎大足利は作新学院を上回る7安打を放ち、3度得点圏に走者を進めたがあと1本が出なかった。
両校は6月1~5日、東京都で行われる関東大会に出場する。
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