【宇都宮】新たに指定した市の文化財や遺跡の研究成果を紹介する企画展「うつのみや新発見伝2024」が2日、竹下町のとびやま歴史体験館で始まった。今秋にも市内の考古資料としては34年ぶりに国重要文化財に指定される上神主(かみこうぬし)・茂原官衙(かんが)遺跡出土の刻書瓦を県内で初めて公開する。市文化都市推進課の担当者は「高い学術的価値があると認められた貴重な資料。ぜひ多くの人に見てほしい」と呼びかけている。
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