【那須】豊原乙の「森林ノ牧場」は乳牛として飼育しているジャージー牛の経産牛を活用した「いとしいカレー」の販売を今月中旬から開始する。14日には販売記念イベントとして「春の牧場といとしい食」を同牧場で開催する。ジャージー牛は精肉としての価値が低く、肉牛市場で赤字になりやすい課題を解決するため、自らの手で価値を高めようと商品化した。
残り:約 705文字/全文:877文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く