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浅野市長（中央）に優勝報告するロータスＢＬＡＺＥのメンバー
【小山】千葉市で３月に開かれたチアリーディングの全国大会で部門優勝したジュニアチームの「ロータスＢＬＡＺＥ（ブレイズ）」が８日、市役所を訪れ、浅野正富（あさのまさとみ）市長に大会の結果を報告した。
大会は、チアリーディング競技などの普及に取り組む米国団体の日本支部が主催する「オールジャパン・チアリーディング＆ダンス全国選手権大会」。
小山、栃木両市などの小中学生11人で構成する同チームはジュニア部門レベル１・スモールに出場し、地区予選を勝ち抜いた５チームの頂点に輝いた。前年は特別賞を受賞し、２年連続の入賞となった。
この日は市内の小中学校に通う７人が市役所を訪問。大谷中３年の野田芽咲（のだめいさ）主将は「チーム全員の思いが一つとなり、自分たちの演技をやりきることができた」と報告した。浅野市長は「来年も優勝を目指し頑張ってほしい」と激励した。
