25日午後3時5分ごろ、足利市福居町、東武伊勢崎線福居-東武和泉駅間の踏切で、浅草発赤城行き特急(6両編成)が踏切内で立ち往生していた足利市、男性(36)の軽ワゴンと衝突した。車は後部が大破し、男性が軽いけがをした。特急も前部が破損し、同線の館林-太田駅間の上下線で一時運転を見合わせた。
足利署や東武鉄道によると、現場は遮断機と警報器がある踏切。同線は約2時間半後に運転を再開した。上下計23本が運休し、最大149分遅れ、約3300人に影響した。同署は原因を調べている。
25日午後3時5分ごろ、足利市福居町、東武伊勢崎線福居-東武和泉駅間の踏切で、浅草発赤城行き特急(6両編成)が踏切内で立ち往生していた足利市、男性(36)の軽ワゴンと衝突した。車は後部が大破し、男性が軽いけがをした。特急も前部が破損し、同線の館林-太田駅間の上下線で一時運転を見合わせた。
足利署や東武鉄道によると、現場は遮断機と警報器がある踏切。同線は約2時間半後に運転を再開した。上下計23本が運休し、最大149分遅れ、約3300人に影響した。同署は原因を調べている。