栃木県益子町の益子焼関係団体振興協議会は2月7~13日、大阪市の阪神百貨店梅田本店で益子焼の展示販売会を開く。作家67人が約4千点を出品し、「ミニ陶器市」の位置づけで、関西圏での益子焼の知名度向上と商圏拡大を狙う。益子焼の団体として大阪で催しを開くのは初めて。
益子焼開窯170周年の冠を掲げた催しで、8階の約230平方メートルのスペースで、ベテランから若手まで作家が力作を持ち寄る。
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