【小山】市は来年1月22日、国、県と合同による県内初の「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」を城山3丁目の複合ビル「城山・サクラ・コモン」で実施する。国から県を通じて昨年度、市に実施意向調査があり、実施したい意向を本年度に伝えたという。
訓練は某国から発射された弾道ミサイルが市に飛来する可能性があると判明し、全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令されたと想定。住民が近くの頑丈な建物に避難する訓練を行う。市危機管理課執務室の職員は、弾道ミサイル飛来時の情報収集や住民への周知などのシミュレーションを行う。
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