■両にらみ
7日の県議会一般質問。板橋氏が「今しばらく知事の情熱と経験が必要だ」と続投を求めたが、知事は「新年度予算編成に全力を注ぐことが現在の私の責務」と述べるにとどめた。
「5選の壁」とされた前回も、この時期には態度を表明していない。長期政権を否定する自身の政治信条から4期での引退を決めていたとされるが、県議や県市長会、業界団体、後援会から続投を求められ、翻意した。
残り:約 661文字/全文:866文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
<<
2件
>>
最終ページ