今年4月の県議選で当選した全県議50人の資産が10日公開され、報告書の閲覧が県議会事務局で始まった。土地、建物の固定資産税課税標準額と定期性預貯金を合計した資産の平均は1403万円で、前回2019年の平均1308万円より95万円上回った。高額な資産保有者が増えたことが影響したとみられる。トップは会社役員の五月女(そうとめ)裕久彦(ゆきひこ)氏(自民)で1億1124万円。
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