湯津上小で行われたJAL関係者の講話

 【大田原】来春、湯津上地区の他2校と統合される湯津上小は25日、日本航空(JAL)や関係会社の操縦士らを招き、閉校記念講演会「空を通して未来を考える」を開いた。全児童67人が耳を傾け、航空機や空への夢を膨らませた。

 統合という学校の節目に、普段触れることの少ない航空関係者の話を聞き、新たな学びを考える目的だ。