国土交通省が管理する関東地方の1級河川142地点のうち、2022年に水質が最も良かったのは日光市の男鹿川末流だったことが15日までに、同省関東地方整備局の調査で分かった。
同じく同市を流れる鬼怒川・川治第一発電所前、湯西川・貯水池(湯西川ダム)の2地点と、埼玉県内の2地点の計4地点が2位に続いた。県内の調査対象17地点のうち8地点は前年に比べ水質が改善、全地点で人の健康や生活環境を維持する上で望ましいとされる環境基準を満たした。
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