国会議事堂

 衆参両院は3日、国会議員が提出した2022年分の所得や資産補充、関連会社の各報告書を公開した。本県関係の国会議員10人のうち、総所得が最も多かったのは船田元(ふなだはじめ)氏(自民)の4890万円だった。前年と比較可能な7人のうち6人が所得を増やした。新型コロナウイルス禍を受けた歳費の2割削減措置の期間が、前年よりも短かったことが主な要因とみられる。10人の平均額は2175万円だった。

 対象は22年の1年間を通じて在職した国会議員。国会はコロナ禍の国民生活への打撃を踏まえ、議員の給与に当たる歳費を2割削減し、月額103万5200円としていた。期間は20年5月~21年10月と22年1~7月。

残り:約 759文字