来場者でにぎわう協賛社のブース=1日午前、県総合文化センター、高橋歩乃佳撮影

来場者でにぎわう協賛社のブース=1日午前、県総合文化センター、高橋歩乃佳撮影

来場者でにぎわう協賛社のブース=1日午前、県総合文化センター、高橋歩乃佳撮影

高橋歩乃佳さん

来場者でにぎわう協賛社のブース=1日午前、県総合文化センター、高橋歩乃佳撮影 来場者でにぎわう協賛社のブース=1日午前、県総合文化センター、高橋歩乃佳撮影
来場者でにぎわう協賛社のブース=1日午前、県総合文化センター、高橋歩乃佳撮影
高橋歩乃佳さん

 「感謝の集い」が開かれた会場では、下野新聞社営業局のキャンペーン企画の協賛社がブースを設け、イベントを盛り上げた。

 とちぎコープ生活協同組合、生活協同組合パルシステム茨城栃木、明光義塾が、風船やアイス、文房具などを配布し、多くの家族連れが足を止めていた。

 下野新聞社も、会社の歴史を伝えるパネルを展示したほか、無料通信アプリLINE(ライン)を使った新しいポイントサービス「とちぽ」などを紹介した。

 家族4人で午前の部に訪れた鹿沼市白桑田、会社員若林奈保子(わかばやしなおこ)さん(40)は「子どもと楽しめた」と話し、長女の楓華(ふうか)ちゃん(6)は「歌う海賊団ッ!は前から好き。(会場に放たれた)大きな風船にも触れた」と笑顔を見せた。

(高橋歩乃佳(たかはしほのか))

取材を終えて

 ■高橋歩乃佳さん(17) 宇都宮 宇都宮女子高2年

 普段何げなく新聞を読んでいましたが、書き方にルールがあることを学びました。記事を完成させて達成感がありましたし、進路の選択肢が広がりました。