【足利】フードロスを削減しようと、足利清風高商業科の生徒が、地元産トマトを使ったジェラートを商品開発した。規格外などで処分の対象となる「あしかが美人」のトマト約30キロをJA足利から提供してもらい、市内のジェラート店の協力を得た。4日に坂西地区で開かれた「あしかが坂西軽トラ市」で販売すると、約2時間で完売に。生徒たちは「課題解決に取り組み、足利の魅力向上にもつなげたい」と意欲を高めている。
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