【下野】難病で外出する際に人工呼吸器などが必要な「医療的ケア児」と家族にキャンプを体験させる取り組みが注目されている。三王山の「三王山ふれあい公園」キャンプ場で3、4の両日、医療的ケア児とその家族2組が宿泊キャンプを行った。茨城県古河市で医療的ケア児のデイサービースを行う「Burano(ブラーノ)」が企画。理事秋山政明(あきやままさあき)さん(39)は「医療的ケア児と家族が当たり前にキャンプに行ける社会をつくりたい」と話している。
残り:約 580文字/全文:804文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く