卓球男子ダブルス決勝リーグ 青藍泰斗・水谷(右)のレシーブ。左は続橋=TKCいちごアリーナ

卓球女子ダブルス決勝リーグ フォアハンドを放つ文星女の佐藤(右)。左は東川=TKCいちごアリーナ

卓球男子ダブルス決勝リーグ 青藍泰斗・水谷(右)のレシーブ。左は続橋=TKCいちごアリーナ 卓球女子ダブルス決勝リーグ フォアハンドを放つ文星女の佐藤(右)。左は東川=TKCいちごアリーナ

 県高校総体は5日、鹿沼市のTKCいちごアリーナほかで卓球、バスケットボールが行われ、卓球はダブルスで男子の続橋秀人(つづきばししゅうと)・水谷旭希(みずたにあさき)組(青藍泰斗)が決勝リーグ3戦全勝で優勝した。続橋はダブルス連覇で、シングルスとの2冠。

 女子は佐藤有紗(さとうありさ)・東川羽菜(ひがしかわはな)組(宇都宮文星女)が制覇。決勝リーグ2勝1敗で2組と並んだが得失ゲーム差で上回った。宇都宮文星女ペアの優勝は3年連続。

 バスケットボールは男女1回戦を行い、6日の2回戦に出場する各32チームが出そろった。