県は20日まで、県庁1階ロビーのとちまるくんの横に県内で生産された牛乳やヨーグルトのパッケージを展示し、消費拡大を呼びかけている。
給食がなくなる春休みは、牛乳の消費量が減る。酪農家が資材の高騰に苦しむ現状も受け、牛乳や乳製品をPRして家庭の消費を増やそうと企画した。
「栃木県の牛乳は、生産地と工場が近いことが特徴」と県の担当者。新鮮で栄養価の高い県産牛乳を、とちまるくんも“モー”プッシュ。
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