矢板市が海外向けサイト開設　観光誘客や市内企業の支援目指す

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市が開設した「ＤＩＳＣＯＶＥＲ　ＹＡＩＴＡ」

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市が開設した「ＤＩＳＣＯＶＥＲ　ＹＡＩＴＡ」

　矢板市の斎藤淳一郎（さいとうじゅんいちろう）市長は17日の定例記者会見で、市公式観光・産業海外展開支援ポータルサイト「ＤＩＳＣＯＶＥＲ（ディスカバー）　ＹＡＩＴＡ」を開設したと発表した。日本語のほか、英語や中国語など７言語に対応して市の魅力を発信することで、外国企業の誘致や市内企業の海外への販路拡大、外国人観光客の誘客を目指す。

　英語や中国語２種類のほか、タイ語、ベトナム語、スペイン語、ポルトガル語に対応。日本貿易振興機構（ジェトロ）などの海外向け国内サイトにリンクを掲載してもらうことや市の交流サイト（ＳＮＳ）で情報発信することで、海外からの閲覧を目指す。