全国大会でロボットを操作する真岡東中「ひがし野RedSuns」のメンバー

広田町長(左端)らを前に、ロボットを操作する益子中のメンバー

全国大会でロボットを操作する真岡東中「ひがし野RedSuns」のメンバー 広田町長(左端)らを前に、ロボットを操作する益子中のメンバー

 第22回全国中学生創造ものづくりフェア・創造アイデアロボットコンテスト(全日本中学校技術・家庭科研究会主催)で、真岡東中のチームが応用・発展部門準優勝となり、全部門の中で全国2位に当たる厚生労働大臣賞に輝いた。益子中のチームは基礎部門準優勝となる全日本中学校技術・家庭科研究会長賞、応用部門3位の日本産業技術教育学会長賞を受賞した。

 コンテストは技術・家庭科で学習した知識や技能を生かし、ロボットの設計・製作をし、知識や技能の向上などを図る狙い。