絵手紙を手にする「せんにち会」のメンバーたち

 【大田原】2019年から千日にわたって絵手紙を書き続けた県内外の女性14人が「せんにち会」を結成し、このほど、千日間の歩みをまとめた本「絵手紙みんなの1000日」を出版した。一堂に会したことはなかったが、同じ目標に挑んだ同志として意気投合。1月には市内で原画展を開き、約7千〜8千点の絵手紙を展示する。