栃木市が企業誘致を進めてきた千塚町の千塚産業団地の分譲地が完売する見通しとなったことが13日、分かった。2017年に分譲が始まり、今月に入って最後の1区画の分譲が内定。市は市有地の財産処分に関する議案を12月定例市議会に提出しており、可決されれば本契約となる。
これで市内の産業団地は全て分譲済みとなる見込み。市は新たな産業団地2カ所の造成を進めており、24年度から分譲を開始したい考えだ。
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