【大田原】「いちご一会とちぎ国体」が開幕した1日、正式競技の相撲が始まった県北体育館では選手ら大勢の関係者にちゃんこが振る舞われた。1日限定で復活した「黒羽ちゃんこ会」のメンバーらが土俵の外で奮闘し、大男たちをもてなした。
同会は2004年4月、「ちゃんこで町おこしをしよう」と旧黒羽町の飲食店を中心に結成。会員の高齢化などにより20年に解散したが、国体市実行委員会の依頼を受け、約3年ぶりに活動することにした。
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