AR火災体験機器を実演する職員。職員の目に映る画面を映し出したモニターには、煙の映像が出現している。

 【小山】市民の防災意識と災害対応力の向上を図るため、市消防本部は15日までに、拡張現実(AR)と仮想現実(VR)技術を活用して災害を疑似体験できる機器を導入した。ゴーグルを装着することで目の前の風景の中に火災や浸水の映像が映し出されたり、仮想空間で大地震を体験できたりする。約460万円かけて計8台購入し、自主防災会が実施する防災訓練や防火・防災イベントなどで活用する。