【小山】火災の早期発見と初期消火で延焼の拡大を防いだとして、市消防本部は11日、谷島浩明(やじまひろあき)さん(56)、柴山善行(しばやまよしゆき)さん(52)、篠崎真(しのざきまこと)さん(45)=いずれも中島、会社員=と同所、無職柿木忠克(かきのきただよし)さん(69)に感謝状を贈った。
3月18日午後11時5分ごろ、中島で竹やぶや枯れ草などを焼く火災が発生。近所に住む4人は竹が燃える音を聞き、現場に向かった。3メートル以上の大きな炎が上がっていたことから、延焼を阻止するためすぐさま初期消火を実施。付近にあった消火栓からホースを伸ばして消火作業を行い、消防隊員の到着時には鎮圧状態となった。
谷島さんと柴山さんは元消防団員、柿木さんは元東京消防庁の職員、篠崎さんは現役の消防団員であり、それぞれの経験が光った。
中田保幸(なかだやすゆき)消防長は「協力のおかげで被害を最小限に抑えられた」と感謝。柿木さんは「消火栓を使ったことで、火が大きく広がらずに済んで良かった」と話した。
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