植栽したオリーブと大芦会長

 遊休農地対策と新たな特産物の創出を目的に、佐野市農業委員らがオリーブ栽培の普及・拡大を目指す「振興協議会」の23日の発足に向けて準備を進めている。中山間地域などでも比較的栽培しやすいとされ、健康志向の高まりを受け、需要も拡大しているという。取り組みを主導する市農業委の大芦宏(おおあしひろし)会長(78)は「可能性のある農産物であり、市の農業振興に向けて着実に進めていきたい」と意気込みを語る。