災害時に障害者ら配慮が必要な人が避難する「福祉避難所」について、自宅から直接受け入れられる態勢を整えているのは栃木県内25市町のうち7市町にとどまることが9日までに、下野新聞社の取材で分かった。18市町の多くは民間福祉施設を福祉避難所としているため、受け入れ態勢が整うまで一般の避難所などで待機してもらわざるを得ない。必要な支援が遅れることも懸念されるが、直接受け入れる態勢を整備する余裕がないのも実情だ。