東日本大震災の被災地で行方不明者の捜索に当たった県警警備2課の宮沢健太(みやざわけんた)警部補(46)が5日までに、下野新聞社の取材に応じた。津波に襲われた岩手県沿岸部で、がれきをかき分けて必死に地域住民を捜し続けた15年前。再会を願う家族の思い、地域住民の感謝に触れ「命を守る本当の重み」を身に刻んだ。被災地で救出救助を行うたび、事前の備えや人のつながりの大切さを実感しながら災害警備に当たっている。
「岩手での捜索活動です」。宮沢警部補が15年前の記録写真に目を落とした。写っていたのは見渡す限りのがれき。建物は流され、電車の先の線路はなかった。「津波の壮絶さを肌で感じた」。あの光景は今も目に焼き付いている。
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