【那須】那須地域の食材の魅力をPRする幕の内弁当「那須の内弁当(略称なすべん)」の2026年度メニューお披露目会が1月28日、高久乙の道の駅那須高原友愛の森内のレストラン「なすとらん」で開かれた。
なすべんは九尾の狐(きつね)伝説にちなんで、おかず9品で構成されたランチプレート。町内の観光関係者らでつくる「那須の内弁当地域活性化協議会」が10年から毎年新メニューの作成に取り組んでおり今回で17回目。
今回のお披露目会には、なすとらん、ホテルエピナール那須、那須どうぶつ王国、炭火割烹(かっぽう)与一の4施設の料理長らが参加。テーブルには那須和牛のローストビーフやトマト煮込み、那須高原野菜を使用したサラダなどの料理が並び、一人一人が選んだ食材や調理のポイントを紹介した。
同協議会は子どもたちにも那須の食材に親しんでもらおうと小中学生向けのなすべんの開発も行う予定で、27年度からの提供を目指すという。同協議会会長を務める那須どうぶつ王国の鈴木和也(すずきかずや)社長(64)は「それぞれの持ち味が今年もしっかり出ていて良かった」と講評し、「生産者の方の思いをダイレクトに伝えていければ」と力を込めた。
26年度のなすべんは3月14日から同4施設で提供を始める。価格は2千円で、各施設とも1日10~20食限定。
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