益子町と茨城県笠間市による日本遺産「かさましこ」の認定5周年記念事業の皮切りとなるシンポジウムが7日、町内で開かれた。益子焼と笠間焼の作家や研究者が東日本屈指の窯業地を形成する両産地の歩みを振り返り、作家の個性で多様化する焼き物を広く発信する振興策などについて議論。約70人の聴衆は両産地への理解を深めた。
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