包括連携協定を締結した宇都宮市の佐藤市長（右）と東京電力パワーグリッド栃木総支社の林栃木総支社長
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包括連携協定を締結した宇都宮市の佐藤市長（右）と東京電力パワーグリッド栃木総支社の林栃木総支社長

　【宇都宮】市と東京電力パワーグリッド栃木総支社は５日、市が目指すまちの姿「スーパースマートシティ」の実現に向けた包括連携協定を締結した。市が市内に誘致を目指すデータセンター（ＤＣ）などへの大規模電力供給や、次世代型路面電車（ＬＲＴ）のＪＲ宇都宮駅西側延伸に向けたまちづくり、デジタル技術を活用した新サービスの創出に向け、同社のノウハウを活用し情報共有を進めていく。