二つのロボットを前に健闘を誓う5人

 25、26の両日に福島県郡山市で開かれる高校ロボコンの「第33回全国高校ロボット競技大会」に、真岡工業高生産機械研究部のチーム「真工猛攻(もこもこ)」が出場する。同校は8月末の県大会で連覇を達成し、全国大会出場は3年連続。県大会よりもロボットの性能を向上させており、部長の3年内藤隼(ないとうしゅん)さん(17)は「まずは予選を突破し、上位進出を狙う」と意気込んでいる。