広告がデザインされたマンホールのふた

 栃木県佐野市は1日から、市内の下水道マンホールふたを広告媒体として活用する有料広告事業を始めた。佐野駅前広場歩道上の6カ所が対象で、1カ所当たり18万4千円の広告料で2年契約。市によると、大阪府や埼玉県所沢市などで同種事業を実施しているものの、県内自治体では初めてという。