栃木県真岡市の中村和彦(なかむらかずひこ)市長は29日の定例記者会見で、今春リニューアルオープンした下籠谷(しもこもりや)の「真岡いがしら温泉おふろcafeいちごの湯」の来館者数が順調に伸び、10月初旬に15万人を突破する見込みだと発表した。
同温泉は3月27日にグランドオープンし、県内外から多くの人が訪れている。オープンから8月末までの来館者数は12万8993人で、前年同期比2倍、新型コロナウイルス禍前の2019年比で1・4倍となった。今月28日現在で14万8千人を超えている。
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