【足利】老朽化や耐震性が問題となっている市役所庁舎と新市民会館の建て替えを巡り、早川尚秀(はやかわなおひで)市長は26日の定例記者会見で、両施設を複合施設として五十部(よべ)町の旧足利競馬場跡地に整備する方針を明らかにした。候補地3カ所のうち、工期が最短で地盤も比較的強固であり、複合化によるコスト縮減効果が最も大きい点を根拠に挙げた。来年10月に基本計画を策定し、2028年ごろの着工を目指すという。
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