自民党の茂木敏充(もてぎとしみつ)前幹事長(69)が党総裁選への出馬を正式表明した10日、地元・足利市の関係者からは「ぜひ悲願を達成してほしい」と期待の声が挙がった。昨年9月の総裁選に続き、2回目の挑戦。戦後初となる本県出身の首相誕生に向け、地元は盛り上がりを見せ、自民の本県国会議員からは「日本を前に進めてほしい」とエールが送られた。
■豊富な経験で日本を前へ
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